第12号 由良国繁の河原代知行地
古文書「河原代村領主代官覚書写」には、龍ヶ崎市河原代村の知行主についての記録が残されている。そして、「天正十三年(1585)から由良信濃守殿が河原代の領主であった」と記録されているのである。由良国繁は、岡見氏が牛久城を開城した天正十八年に豊臣秀吉から与えられたものと考えられていたのであるが、それ以前から牛久領に知行地を持っていたことになる。天正十三年は、由良国繁の金山城が小田原北条氏に接収された年であり、代替地の一部として河原代を得たのであろうか?(河原代は、岡見氏の知行地であった)
龍ヶ崎市河原代
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