next
  

 江戸時代後期の天保四年(1834)に書かれた岡見村の絵図が、『土浦史備考』に掲載されています。この絵図には、3ヶ所の古城が描かれており、本郭・西殿・南殿があったことが分ります。ここには、土手(土塁跡)、大堀(堀跡)、大手(大手門)などが描かれています。
 岡見氏が天正十年(1582)に創立した宝積寺が北側に描かれています。古い宝積寺も絵図にあり、岡見城本郭からの道がつながっています。又、南側にあった岡見城南殿と北側の本郭・西郭の間の山には岡見氏の氏神を祀った八幡社が描かれています。ここには、小野川寄りに長い土塁跡と枡形の大手が見られ、城の一部であったものと推察されます。
 

  
岡見村絵図(土浦史備考−第三巻)

next

このサイトは、UshiQネット管理人が作成している個人サイトです。
このサイトへのご意見は、 inf@ushiq.net へメールしてください。
牛久どっとねっと